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ロディオン・シチェドリンの代表作&作品一覧(視聴&解説)
「ロディオン・シチェドリン」(1932〜)
ロシアの作曲家。旧ソ連の指導的な作曲家の一人。
1973年から1990年まで「ソ連作曲家同盟」の議長を務めていた人物。
初期の作品は調性的で、色彩的な管弦楽法を採り、
しばしば民族音楽の要素を断片的に取り入れているのに対して、
後期の作品は、音列技法や偶然性の音楽を取り入れているのが特長。
シチェドリンは、舞台音楽での評価が高く、
「せむしの仔馬」「カルメン組曲」「アンナ・カレーニナ」といったバレエ音楽や、
「愛だけでなく」「死せる魂」といったオペラが知られています。
また、ピアノ協奏曲や交響曲、室内楽曲やピアノ曲なども作曲しており、
特にピアノ曲では、「24の前奏曲とフーガ」や、
「ポリフォニーの手帳(25の前奏曲)」が有名です。(出典:ウィキペディア)
曲名 | 演奏楽器 |
アルベニス風に |
ピアノ |